Ariana Grandeの「7 rings」がBillboard Chartsのトップに返り咲き!!
今週のBillboard Chartsで、Ariana Grandeの「7 rings」が再びトップに返り咲きました。
先週、No.1デビューを果たしたJonas Brothersの登場により、2位にダウンした同曲ですが、未だにストリーミング再生回数が多く、高視聴回数をキープして通算6週目の1位復帰となりました。週間視聴回数は3,690万回で、ストリーミング・チャートでは7週目のNo.1獲得を果たしています!エアプレイも週間8,840万回を記録し4位から3位へ、TOP3にランクインしました!
Ariana Grandeは現地時間3月18日にニューヨーク州オールバニで行った『Sweetener』ツアーの初日となる公演で今は亡き元恋人のMac Millerに追悼の意を表しています。Ariana Grandeはタイムズ・ユニオン・センターで行ったこの日の公演で、ステージに登場する前に会場内でMac Millerの音楽が流していて、ファンの間で話題となっています。
Jonas Brothersも人気をキープ!
先週、自身初の全米No.1獲得を果たしたJonas Brothersの「Sucker」は、今週6位に下がりましたが、エアプレイ・チャートで46位から27位に大きくランクアップするなど、相変わらず人気はキープしています。2013年に解散後、6年振りに再結成したことが世界中で話題の全米で大人気の実の三兄弟から成る Jonas Brothers。2006年にデビュー後、これまでに総計1,700万枚以上のアルバムのセールスを誇り、American Music Award では最優秀新人賞を受賞しています。その他、ローリング・ストーン誌の表紙を飾り、ジョナス掲載号が2008年で1番の売上げを記録になる程の人気を博したバンドです。
アルバムチャート1位はラッパーJuice WRLD!
今週のアルバム・チャートで自身初のNo.1デビューを果たした、Juice WRLDの新作『Death Race For Love』からは、27位に上昇した先行シングル「Robbery」他、計6曲がランクインを果たしました。なお、前作からのシングル「Lucid Dreams」も37位に粘り強く居座っています。Juice WRLDは、米シカゴ出身、19歳でDr.DreやKendrick Lamarらが所属するレーベル〈Interscope Records〉と契約し、今最も勢いのある新進気鋭のラッパーです。
そして、アルバム・チャートで4位に初登場した、女性カントリー・シンガー、Marren Morrisの新作『Girl』からは、タイトル曲が61位にデビューしています。